バレンタインデーに実践したい!サプライズプレゼントの渡し方
バレンタインデーは、一年に一度大切な相手に気持ちを伝える特別な日です。2人にとっての記念日になるよう、チョコレートやプレゼントをサプライズで渡すと、相手が喜ぶだけではなく、思い出にに残る日になることでしょう。そこで今回は、バレンタインデーに実践したいサプライズプレゼントの渡し方を紹介します。
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目次
バレンタインのプレゼントは「渡し方」が大切
いつものバレンタイン。普通にデートをしてチョコやプレゼントを渡すのもいいですが、せっかくなら印象や記憶に残るバレンタインデーにしませんか?それにはちょっとだけ工夫を凝らした「渡し方」がポイントになります。
チョコレートにプラスして嬉しいサプライズを!
相手を喜ばせたいときにはサプライズでプレゼントを渡すのが効果的です。しかし、サプライズと聞くと「どんなことをすれば」「やり方が分からない」と悩む方も多いと思います。そこで、具体的なサプライズ方法を解説します。ぜひ参考にして下さい。
感謝ムービー
今はスマホさえあれば、アプリをダウンロードして誰でもムービーが作れる時代です。そこで日頃の感謝や素直な気持ち、これからの夢などを撮り貯め、一本のムービーにしてプレゼントしましょう。
データとして残るムービーはいつでも見返すことができるので、きっと宝物になることでしょう。
メッセージカードの場所
気持ちを綴ったバレンタインカードをただ渡すのではなく、手作りのチョコレートの中に入れておくのもサプライズの1つです。チョコを渡す時は敢えてそっけなくすることで、カードが出てきた時の喜びがさらに増します。
他にもプレゼントに忍ばせておいたり、上着のポケットにこっそり入れておく、郵送で届くカードなどのアイデアがあります。
シークレットデートを企画
いつものデートコースは相手任せの方に、おすすめなのがこのサプライズ。「今年のバレンタインは自分に任せて」と宣言し、彼の興味のあるスポットや、話題の場所にお出かけすると印象に残るバレンタインデーになります。
例えば、付き合いが長いカップルや夫婦なら2人の思い出の場所を巡ったり、アクティブな相手には、遊園地で一日中思い切り楽しんだりするといいでしょう。
宝探し風の演出
バレンタインデーを、家で過ごす方におすすめなのがこのサプライズ。所々に散りばめたヒントメッセージを頼りに、最後にはプレゼントにたどり着く宝探し風の演出をすることで、2人で楽しめるバレンタインになるはずです。
プレゼントと共に、メッセージカードを添えておくとよりドラマチックな演出ができます。
遠距離の彼氏にはチョコレート持参で訪問
相手が遠距離恋愛や単身赴任の方は、まず「バレンタインデー当日に会えそうもない」という前置きをしておきます。そして当日、チョコレート持参でサプライズ訪問をすれば相手は間違いなく喜んでくれることでしょう。
しかし、相手の予定を把握せずに当然訪問しても会えなかったということが起こる可能性はあるので下調べはしっかり行うことが重要です。
宅配便で
当日のデートは敢えてプレゼントは渡さず、そのまま解散した後に、宅配便の時間指定を利用して、相手が帰った頃にプレゼントを時間差で届けるサプライズです。相手は最初少し残念な気持ちになるかもしれませんが、その分届いた時の喜びも大きくなります。
「逆チョコ」のバレンタインサプライズはあり?
欧米のバレンタインデーには男性から女性にプレゼントを贈る習慣があるので、日本でも逆チョコの際にサプライズを行うことは十分にありだと言えます。しかし、日本ではまだまだバレンタインデーは「女性が男性にチョコレートをプレゼントする日」という認識が残っているケースも多く、また、あくまで「逆チョコ」は本命の相手、彼氏、夫などのパートナーから貰うと嬉しいという意見もあります。
日頃からの関係性が出来ていると、バレンタインデーでも男性から女性にサプライズとしてプレゼントすることで、記憶に残るイベントになりますが、関係性ができていない場合にサプライズを行っても喜んでもらえない可能性が高いので、相手との関係性や渡し方を考えつつ、押し付けるような渡し方にならないように注意が必要です。
サプライズを企画して記憶に残るバレンタインデーを
一年に一度だからこそ、サプライズをすることで「また来年も一緒に過ごしたい」と思ってもらえるようなバレンタインデーを過ごしてみてはいかがでしょうか。サプライズをした方もされた方も、ずっといい思い出として記憶に残る記念日になります。